飯田橋・富士見といったら、東京大神宮前の通りのシャンゼリゼ通りは有名。ですよね?平日の午後になると某タイヤメーカーのフランス人奥様がママチャリに乗って颯爽と走り去るシーンをよく見かけます。そこで今回ご紹介するのは、JR飯田橋駅西口から歩いて3分、フランス語で「美しい橋」という意味を持つフレンチビストロ「Pont-Neuf ポン・ヌフ」。ここ飯田橋によく合うお名前ですね。飯田橋で働く人なら一度は見たことある、あのダーツ・ビリヤードのビルの1階です。
【ビストロ・ポンヌフ】
ランチタイム:11:30 – 15:00
定休日:月
平均価格帯:¥1,050
住所:千代田区富士見2-3-14 cstビル 1F
電話:03-6261-1127
ポンヌフのランチメニュー
ランチメニューは1050円(Aランチ)で3パターンから選べ、毎日少しずつメニューが変わっていくのだとか…。
2週間もすると、ガラッとメニューは変わります。
まるでフランスのカフェ?雰囲気抜群です!
客席は全面禁煙でエアコンのきいている店内か、吹き抜ける風と木漏れ日の気持ちいいテラス席か。これは迷いますね〜。
私たちは今回は、気温も丁度良くタバコも吸いたいのでテラス席をチョイス。
お料理はフレンチとは言ってもビストロっぽく気取らない、でもオシャレでかなり美味い!やっぱり暑いので、やっぱりキーンと冷えた白ワインを呑みたくなりますね。
白身魚の味にピッタリなのは、ワンコインで頂ける「本日のグラスワイン」が絶対にオススメ!午後の仕事もはかどる程度に心地よくなれちゃいます。(≧∇≦)
お酒がずらーっと並んだお洒落な店内
東京のシャンゼリゼに、フレンチで新規参入してくるくらいですものね!シェフは元々は恵比寿でその腕をふるっていたらしく、一緒に恵比寿から移籍してきたソムリエの森さん(独身・彼女募集中)もランチでも真剣にワインをセレクトしていて、お料理とのマリアージュ(使ってみたかった単語!w)は完璧でした〜。
1050円でこのクオリティ!思わずワインを注文したくなります。
今日実食したのはこの3メニュー。(値段:¥1,050、サラダ or 冷製スープ、コーヒー付)
【1】 メカジキのポワレ バルサミコソース
【2】 若鶏の骨付きもも肉のロースト・マスタードソース
【3】 アグー豚のコンフィ クスクス添え
見た目にも涼しげな本日のデザート
※本日のグラスワイン(¥500)、本日のデザート(¥315)
お客さんの中には、冒頭でお話しした東京シャンゼリゼのフランス人奥様達も多く来店するらしく、本場の味にも負けない美味しさが人気だとか。
富士見周辺の過激なランチ戦争の中でも、かなりゆったりと心地よい空間を楽しめます。あんまり人には教えず、この隠れ家的快適空間を一緒に楽しみましょう。
開放的なテラス席では喫煙可!
Have a nice LUNCH TIME!